VPNの基礎知識

【初心者向け】おすすめVPNを徹底比較!利用シーンから選び方まで

【初心者向け】おすすめVPNを徹底比較!利用シーンから選び方まで

結局どのVPNサービスを選べばいいの?』『自分の利用方法に最適なVPNが知りたい……』このように感じている方も多いのではないでしょうか。

世の中にVPNプロバイダは無数に存在しますが、その中でも優秀なサービスは割と限られていたりするものです。

そこで本記事では、VPN初心者の方に向けて『有料と無料のなかでおすすめできるVPNサービス』をプロが厳選してご紹介します。

こんな疑問を解決できます

  • そもそもVPNってどんなサービス?
  • VPNサービスを選ぶ際には、どこを比較していけばいいの?
  • 有料無料、それぞれおすすめのVPNプロバイダが知りたい……

そもそもVPNってどんなサービスなの?

そもそもVPNってどんなサービスなの?

VPNとは『Virtual Private Network』の略称で、仮想プライベートネットワークを構築するサービスです。

具体的には、以下のようなことを実現できます。

VPNでできること
  • インターネット通信を暗号化
  • IPアドレスの匿名化
  • ロケーション(地域)の変更

では、それぞれの特徴をわかりやすく解説します。

インターネット通信を暗号化

インターネット通信を暗号化

VPN接続ではインターネット通信を暗号化するため、データの中身を盗み取られてしまうリスクを大幅に削減できます。

一方、通常のPublicNetwork(公衆ネットワーク)では、通信内容が暗号化されていないため、以下のようなセキュリティリスクが存在します。

VPNがない場合のセキュリティリスク
  • データ通信を盗み見される
  • オンライン行動を監視される

VPN接続ではこのような問題も解決できるため、簡単にできるセキュリティ対策としても注目されているわけです。

IPアドレスの匿名化

IPアドレスの匿名化

VPNはセキュリティ対策だけではなく、自分のIPアドレスを匿名化できるためプライバシー対策になります。

一方で、VPN接続でない場合はアクセス元のIPアドレスが露出するので、プライバシーの観点から最適とは言えません。

VPN接続ではアクセス元のIPアドレスからVPNサーバーのIPアドレスに変更されるため、個人のプライバシーは完全に保護されます。

ロケーション(地域)の変更

ロケーション(地域)の変更

VPNを利用した場合、すべてのインターネット接続はVPNサーバーを経由するため、ロケーション(地域)を変更できます。

例えば、VPN接続でアメリカのリモートサーバーを経由する場合、日本からアクセスしているにもかかわらず、アメリカからのアクセスのように見せることが可能です。

これによって、本来地域的なアクセス制限(ジオブロック)が掛けられているサービスにも、簡単にアクセスできるメリットがあります

VPNにはメリットが沢山!代表的な利用シーンを4つ紹介!

VPNにはメリットが沢山!代表的な利用シーンを4つ紹介!

VPNを上手に活用することで、実はさまざまなシーンでメリットを受けられます。

例えば、以下のような利用シーンが代表的です。

代表的な利用シーン
  • 無料Wi-Fiを安全に利用する
  • 商品やサービスの利用料金を節約する
  • 特定サービスのジオブロックを回避する
  • SNSでIPアドレスが流出するのを防ぐ

ここからは、VPNの代表的な利用シーンを4つ紹介します。

無料Wi-Fiを安全に利用する

無料のWi-Fiスポットを安全に利用するため、VPNは多く活用されています。

実は便利に感じている無料Wi-Fiにも、以下のようなリスクが潜んでいることを理解しなければなりません。

無料Wi-Fiのリスク
  • 通信内容の傍受
  • なりすましアクセスポイント

無料Wi-Fiのなかには、データ通信を暗号化していないスポットが存在しますので、悪意のある第三者に盗み見されてしまうリスクがあります。

その他にも、無料Wi-Fiスポットのなかには『なりすましアクセスポイント』というものが紛れ込んでいるケースがあります。別名『悪魔の双子』とも呼ばれている偽アクセスポイントでフィッシング詐欺に合う可能性も。

さまざまなリスクが存在している無料Wi-Fiですが、高品質なVPNを利用することで通信が暗号化されるので、セキュリティリスクの脅威を下げることが可能です

無料Wi-Fiの危険性については、以下の記事を参考にしてみてください。

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商品やサービスの利用料金を節約する

VPNを上手に活用することで、サービス料金や商品の費用を節約することが可能です。

例えば、以下のようなサービスの利用料金を節約できます。

利用料金を節約できるサービス
  • YouTube
  • Netflix
  • Canva

これはあくまで一例に過ぎませんが、上記のサービスは地域によって利用料金が異なります。

VPN接続はリモートサーバーを経由するので、本来の地域から別の地域へ簡単に変更できるメリットがあります。このVPNの特性をいかすことで、利用料金を節約できるメリットがあります。

Netflixを節約する場合、以下の記事を参考にしてください。

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特定サービスのジオブロックを回避する

特定の地域のみサービスを利用できる制限の『ジオブロック』も、VPNを利用すれば簡単に回避できます。

このジオブロックとは、さまざまなサービスが導入している『地域制限』に関するブロッキング技術です。

特定サービスのジオブロックを回避する

例えば、ABEMA(旧:AbemaTV)の場合、日本以外から来たアクセスには視聴制限(ジオブロック)が掛けられていますので、海外に居住しているユーザーはABEMAのコンテンツを一部しか視聴できません。

一方で、VPNで接続地域を日本に変更するだけで、このような地域制限を回避して全てのコンテンツを視聴できるようになります

ジオブロックの解除方法については、以下の記事でもまとめていますので参考にしてみてください。

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SNSでIPアドレスが流出するのを防ぐ

VPNはプライバシー保護ができるので、SNSで自分のIPアドレスが流出するのを防ぐことができます。

SNSには、非常に多くのスパムアカウントが存在します。なかには、IPアドレスを計測・取得しているボットアカウントも混ざっているため、自主的に流出を防ぐ対策をする必要があります。

自分のIPアドレスを匿名化する方法はいくつか存在しますが、安全かつ簡単にできる方法としてVPNが多く活用されていると言うわけです。

以下の記事では、Twitterを例にした解説もしています。

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初心者必見!VPNを選ぶ際に重要な5つのポイント

初心者必見!VPNを選ぶ際に重要な5つのポイント

自分の利用環境に合ったVPNを選ぶためには、以下のポイントに注目してみましょう。

VPNを選ぶポイント
  • 月々の利用料金はいくらか?
  • ログポリシーはどうなっているか?
  • サーバーのロケーションと設置台数は?
  • 同時に利用できるデバイスの数は何台まで?
  • 全額返金保証は付いている?

では、VPNを選ぶ際の重要ポイントについて解説します。

①月々の利用料金はいくらか?

VPNプロバイダを選ぶ際に重要なポイントのひとつ目は、月々の『利用料金』です。

サービスの割引目的やジオブロック解除、セキュリティ面の向上など、基本的にVPNは副次的に利用するもの。当然、月々の利用料金は低いに越したことはありませんよね。

プロバイダによっても利用料金に大きく差が出てきますから、まずは費用面で納得のいく価格帯にあるサービスをピックアップしましょう

②ログポリシーはどうなっているか?

VPN選定の最重要ポイントといってもいいのが『ログポリシー』です。

データを暗号化するVPN接続は、外部からの不正アクセスには強いメリットがあります。一方で、ユーザーはVPNプロバイダのリモートサーバーを経由してアクセスをするため、さまざまな情報がサーバー内にログとして残ります。

ログポリシーはどうなっているか?

このログを悪用しようと思えばいくらでもできますから、プライバシーに配慮している業者はロギングしない『ノーログポリシー』を宣言しているのが一般的です。

ただし、ノーログポリシーはあくまで業者側の『主張』に過ぎませんので、信頼性がどこまであるかはわかりません。

そこで信頼性の高いプロバイダは外部の監査機関に依頼して、サーバー内にログが残っているかどうかの調査を依頼しているケースがあります。この場合、第三者機関によってノーログポリシーが立証されているため、非常に信頼性の高いサービスと判断ができます。

③サーバーのロケーションと設置台数を確認する!

サーバーのロケーションと設置台数を確認する!

VPNを利用する場合、サーバーが設置されている地域(ロケーション)とサーバーの台数が非常に重要な要素になります。

VPNサービスは他のユーザーと共有して利用するため、特定のIPアドレスがブロック(ジオブロック)されてしまうケースがあります。このブロックを回避するためには、接続しているサーバーを変えなければなりません。

一方で、ロケーションやサーバー台数が少ない場合、別のサーバーに接続を切り替えることができないので、ブロッキングが回避できなくなってしまいます。

このようなことを防ぐためにも、基本的にロケーションやサーバー台数が多いVPNサービスを選びましょう

④同時に利用できるデバイスの数もチェックしよう!

VPNプロバイダを選ぶ際には、同時に接続できるデバイスの上限を確認しておきましょう。

自宅や職場のデバイスを保護するケースや、家族間でVPNを共有するケースなど、ご自身の利用環境に合ったデバイスを保護しなければなりません。

なかにはデバイス制限がないVPNプロバイダも存在しますので、同時接続できる上限は事前に確認しておきましょう。

⑤全額返金保証は付いているのか?

初めてVPNを利用する場合は、全額返金保証が付いているかどうかも確認しましょう。

VPNは接続するサーバーや利用環境によって、以下の点が大きく変わります。

利用環境で変動するポイント
  • 通信速度
  • ジオブロックの回避率

通信速度というのは、実はサーバーの利用状況物理的なサーバーとの距離で大きく変動するため、自分の利用環境で試してみなければ正確には判断できません。

その他にも、時期やタイミングによってジオブロックが回避できる確率も変わるので、こちらも実際に試して判断する必要があります。

全額返金保証は付いているのか?

ここで重要になってくるのが『全額返金保証』という仕組みです。

この全額返金保証があると、契約後に『思うように通信速度が出ない』『ジオブロックを回避できない』という状況で契約解除しても、一定期間であれば返金を受けることが可能です。

要するに、リスクなしで契約が可能なので、基本的には全額返金保証の仕組みがあるプロバイダを選ぶのがおすすめです。

徹底比較!本当におすすめできるVPNプロバイダ5選!

徹底比較!本当におすすめできるVPNプロバイダ5選!

数あるVPNサービスのなかでも、特におすすめのプロバイダが以下の通りです。

おすすめVPNプロバイダ
  • NordVPN
  • ExpressVPN
  • Surfshark
  • AtlasVPN
  • UCSS

それでは、ここからはプロバイダごとの特徴について解説します。

自由度が高くメインに最適な『NordVPN』

自由度が高くメインに最適な『NordVPN』
拠点 パナマ共和国
料金 1ヵ月:1,510円/月
1 年:620円~/月(計7,440円)
2 年:390円~/月(計10,530円)
ロケーション※ 59か国
VPNサーバー※ 5525台
ログポリシー ノーログポリシー
第三者機関による監査 PricewaterhouseCoopers
デバイス同時接続 最大6台
全額返金保証 30日間の全額返金保証

※2022年8月現在の数値

\ 自由度が高くメインに最適な『NordVPN』 /

NordVPN

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NordVPNのおすすめポイント

NordVPNは、メインで利用するVPNに適しているプロバイダのひとつです。

その理由は以下の通りです。

NordVPNのおすすめポイント
  • 利用料金が安い
  • サーバー台数が多く自由に選べる
  • 第三者機関の監査もされているので安心
  • 普通に接続速度も速い

2年プランでNordVPNを契約した場合、利用料金は合計で10,530円です。これを月の利用料金に置き換えてみるとたったの390円なので、ワンコイン以下まで費用を抑えることができます。

そしてNordVPNを利用する大きなメリットは、利用者側でサーバーを自由に選べると言う点です。

例えば、接続しているサーバーが『ジオブロックされる』『不具合が出て速度が出ない』このような問題が発生しても、接続しているサーバーを切り替えることで簡単に解決できます。

NordVPNをメインのVPNプロバイダとして愛用していますが、この自由度の高さは問題が発生したときほど非常に役立ちます

NordVPNの欠点(デメリット)

NordVPNにも以下のような欠点(デメリット)があります。

NordVPNのデメリット
  • ハズレのサーバーもある
  • ジオブロックが解除しにくいサービスもある

NordVPNにはハズレのサーバーがあるので、接続すると急激に遅くなってしまうことがあります。接続しているサーバーを切り替えれば解決する問題ですが、わりとストレスに感じることは多いです。

その他にも、NordVPNではジオブロックが解除しにくいサービスも存在します。

例えば、コンテンツプラットフォームの『note』は、NordVPNの国内サーバでアクセスするとジオブロックではじかれてしまいます。

国外のサーバーに接続し直すことで回避できますが、同じ接続環境で必ずジオブロックを解除できるわけではないということは理解しておきましょう。

信頼と実績の多いプロバイダ『ExpressVPN』

信頼と実績の多いプロバイダ『ExpressVPN』
拠点 英領ヴァージン諸島
料金 1ヵ月:12.95ドル/月
6ヵ月:9.99ドル/月(計59.95ドル)
1 年:6.67ドル/月(計99.95ドル)
ロケーション※ 94か国
VPNサーバー※ 3000台以上
ログポリシー ノーログポリシー
第三者機関による監査 PricewaterhouseCoopers
デバイス同時接続 最大5台
全額返金保証 30日間の全額返金保証

※2022年8月現在の数値

\ 信頼と実績の多いプロバイダ『ExpressVPN』 /

ExpressVPN

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ExpressVPNのおすすめポイント

業界トップの実績を誇るExpressVPNは、サービス品質も高くおすすめのプロバイダです。

おすすめできる理由は、以下の通りです。

ExpressVPNのおすすめポイント
  • ジオブロックを解除できる確率が高い
  • 中国でも利用できる
  • 第三者機関の監査もされているので安心
  • 普通に接続速度も速い

通信速度の速さが売りのExpressVPNですが、ジオブロックを解除できる確率が高い点も大きなメリットです。

例えば、NordVPNの国内サーバーではブロックされてしまう『note』についても、ExpressVPNの国内サーバーは問題なくアクセスできます。

その他にも、ExpressVPNは中国国内で非常に多く利用されているVPNです。

中国は国家規模でファイアウォールを行っているので、中国国内で利用できるVPNを探している方にもおすすめです

ExpressVPNの欠点(デメリット)

ExpressVPNには、以下のような欠点(デメリット)があります。

ExpressVPNのデメリット
  • 利用料金が若干高い
  • サーバーを自由に選べない

ExpressVPNの利用料金は、他のサービスと比較して若干高い傾向にあります。

NordVPNの1年プランが一月あたり約620円なのに対し、ExpressVPNは一月あたり9.99ドルなので日本円で約1,358円(1ドル=136円計算)と倍以上の価格になります。

その他にも、ExpressVPNではサーバーがそれほど多くないため、ジオブロックされると回避しにくいデメリットがあります

コスパと性能のバランスが良い『Surfshark』

コスパと性能のバランスが良い『Surfshark』
拠点 オランダ
料金 1ヵ月:1,659円/月
1 年:509円/月(計6,108円)
2 年:319円/月(計7,656円)
ロケーション※ 65か国
VPNサーバー※ 3,200台
ログポリシー ノーログポリシー
第三者機関による監査 Cure53※2
デバイス同時接続 無制限
全額返金保証 30日間の全額返金保証

※ 2022年8月現在の数値

※2 ブラウザー拡張機能のセキュリティチェック

\ コスパと性能のバランスが良い『Surfshark』 /

Surfshark

Surfsharkのおすすめポイント

新興VPNプロバイダとして注目されているSurfsharkですが、主なメリットは以下の通りです。

Surfsharkのおすすめポイント
  • コストパフォーマンスが高い
  • 選べるサーバーが比較的多い
  • デバイス同時接続が無制限
  • 接続速度も速い

Surfsharkの大きなメリットのひとつは、コストパフォーマンスの高さです。

最も安い2年プランでは、計7,656円と月額換算でわずか319円まで費用を抑えることが可能です。1年プランでは計6,108円なので、差額が1,500円程度で期間も1年長く利用できます。

次に大きいメリットが、NordVPNのように選べるサーバーの数が豊富という点です

2022年8月現在、全体的な数ではNordVPNに劣っているものの、年々サーバーの数は整備されてきている印象です。

同時に接続できるデバイスも無制限なので『バランスが良くて』『コスパの良いVPN』を探している方には最もおすすめできるプロバイダです。

Surfsharkの欠点(デメリット)

バランスの良いVPNプロバイダのSurfsharkですが、欠点とも言える部分は以下の通りです。

Surfsharkのデメリット
  • CDNを導入しているサイトでブロックされやすい
  • もう少しサーバーの数が欲しい

すべてのVPNプロバイダに当てはまることですが、Surfsharkも万能ではありませんので、ジオブロックが回避できないケースも存在します。

少し専門的な話になりますが、Cloudflareという『CDN(Content Delivery Network)』を導入しているサイトは、DDoS攻撃に対するセキュリティを強化しています。

DDoS攻撃とは?DDoS攻撃とは、短時間に大量のアクセスをすることでサーバーをダウンさせてしまうサイバー攻撃の一種です。

VPNは他の利用者とIPアドレスを共有しているため、サイト側から見ると同じIPアドレスからのアクセスとして認識します

Cloudflareは、このような同じIPアドレスから大量のアクセスがくるとブロッキングを行うので、VPN接続がはじかれてしまうケースがあると言うわけですね。

ただし、この問題はSurfsharkだけに当てはまる話ではありません。ExpressVPNなど、他のVPNプロバイダにも該当する問題なので、それほど大きなデメリットではないでしょう。

圧倒的コスパ『AtlasVPN』

圧倒的コスパ『AtlasVPN』
拠点 米国
料金 1ヵ月:1,398円/月
1 年:418円/月(計5,014円)
2 年:241円/月(計6,257円)
ロケーション※ 44か国
VPNサーバー※ 750台
ログポリシー ノーログポリシー
第三者機関による監査 VerSprite ※2
デバイス同時接続 無制限
全額返金保証 30日間の全額返金保証

※2022年8月現在の数値

※2 セキュリティ監査

\ 圧倒的コスパ『AtlasVPN』 /

AtlasVPN

AtlasVPNのおすすめポイント

Surfsharkと同様に新興VPNプロバイダのAtlasVPNですが、主なポイントは以下の通りです。

AtlasVPNのおすすめポイント
  • 圧倒的なコストパフォーマンス
  • 充実したセキュリティ機能
  • デバイス同時接続が無制限
  • 接続速度も普通に速い

AtlasVPNの一番の優位性は、その圧倒的なコストパフォーマンスです。

2年プランで契約した場合、2ヵ月の無料期間も合わせて合計で6,257円と月額換算でわずか241円になります。

NordVPN並のセキュリティ機能も実装されているため、コストを抑えてセキュリティパフォーマンスを向上できます。

わずらわしいデバイス制限もなく、ひとつのサブスクリプションで家族全員のデバイスを保護できますので、『とにかくコストを押さえてセキュリティ対策したい』という方にはおすすめのVPNプロバイダです。

AtlasVPNの欠点(デメリット)

コストパフォーマンスに優れたAtlasVPNで、欠点と言える部分は以下の通りです。

AtlasVPNのデメリット
  • サーバーの台数が少ない
  • ジオブロックを回避できないケースがある

AtlasVPN最大のデメリットは『サーバーの台数が少ない』ということ。

44カ国のロケーションで、750台のサーバーしかありません。サーバーも選べないので『不具合があった際にサーバーを切り替えて対処する』といったこともしにくいです。

ジオブロックをされた場合にユーザー側で解決する方法がないので、利便性に欠けてしまう点はデメリットと言えるでしょう

中国で利用するなら『UCSS』

中国で利用するなら『UCSS』
拠点 韓国
料金 3ヵ月:12ドル~/月(計36ドル)
1 年:9ドル~/月(計108ドル)
カスタム:30ドル/月
ロケーション※ 14か国
VPNサーバー※ 非公開
ログポリシー ノーログポリシー(韓国サーバーを除く)
第三者機関による監査 なし
デバイス同時接続 最大3台
全額返金保証 なし

※2022年8月現在の数値

\ 中国で利用するなら『UCSS』 /

UCSS

UCSSのおすすめポイント

中国向けのVPNサービスとして注目されている『UCSS』ですが、特におすすめできるポイントは以下の通りです。

UCSSのおすすめポイント
  • 中国向けに最適化されたサーバー
  • 通信速度が速くて安定している

UCSSは中国向けにサーバーが最適化されているため、通信速度が速くて安定しているメリットがあります。

私設ネットワークを通る国際専用回線(IPLC)を採用しているため、規制の強まる中国のグレートファイアウォール『金盾(きんじゅん)』の規制を受けにくい特徴があります。

中国国内にて、高速で安定した通信環境を構築したい方におすすめできるVPNプロバイダです

UCSSの欠点(デメリット)

通信環境にはメリットの多いUCSSには、以下のようなデメリットが存在します。

UCSSのデメリット
  • プライバシー面で不安が残る
  • 料金が従量課金制で高い

接続速度などは問題ないUCSSですが、プライバシー面では若干不安が残ります。

UCSSのログポリシーを確認してみると、韓国ロケーションについては当局の指示によりロギングを実施している旨が記載されています。

その他にも、UCSSを登録した際に入力した『名前』『メール』『支払情報』『IPアドレス』といった個人情報が記録されています。

第三者機関による監査もないので、プライバシー面では若干不安が残ると言えるでしょう。

また、UCSSの料金が従量課金制となっている点にも注意しなければなりません。

最低50GB/月から最大500GB/月までのデータ転送量を選べますが、他のプロバイダのように使い放題でない点は理解しておきましょう

ライトユーザー必見!無料で使えるおすすめVPN4選!

ライトユーザー必見!無料で使えるおすすめVPN4選!

VPNを一時的にしか利用しないライトユーザーの方は、以下の無料VPNを利用するのがおすすめです。

おすすめの無料VPN
  • Proton VPN
  • AtlasVPN
  • TunnelBear
  • HideMe

ここからは、無料VPNの特徴について解説します。

スイスの強力なプライバシー法で運営『Proton VPN』

スイスの強力なプライバシー法で運営『Proton VPN』
拠点 スイス
ロケーション※ 3か国
ログポリシー ノーログポリシー
デバイス同時接続 最大1台

※無料版で利用できるロケーション

無料VPNのなかでも、特におすすめのサービスが『Proton VPN』です。

強力なプライバシー法で保護されているスイスが拠点で、厳格なノーログポリシーで運用されています。

無料版でも有料版と同様に速度制限などはなく、わずらわしい広告表示はありません。ただし、利用できるロケーションは有料版とは違い、米国、オランダ、日本の3カ国となります。

信頼性が高く、日本のロケーションを利用したい方にもおすすめの無料VPNです

\ 日本サーバーが使える無料VPN「Proton VPN」 /

Proton VPN

同時接続が無制限『AtlasVPN』

同時接続が無制限『AtlasVPN』
拠点 米国
ロケーション※ 3か国
ログポリシー ノーログポリシー
デバイス同時接続 無制限

※無料版で利用できるロケーション

有料版でも紹介した格安VPNのAtlasVPNですが、実は無料VPNの提供も行っています。

無料版も速度制限デバイス制限もなく利用できるので、すぐにデータ通信を保護することが可能です。ただし、無料版についてはストリーミングサイトの利用制限があります。

無料Wi-Fiを利用する際など、オンラインのセキュリティ向上目的で利用するのがおすすめです

\ デバイス制限なしの無料VPN『AtlasVPN』 /

AtlasVPN

月500MBまで利用可能『TunnelBear』

月500MBまで利用可能『TunnelBear』
拠点 カナダ
ロケーション※ 48か国
ログポリシー ノーログポリシー
デバイス同時接続 最大1台

※無料版で利用できるロケーション

TunnelBear(トンネルベア)は、2018年に大手セキュリティ会社『McAfee(マカフィー)』の傘下に入ったVPNプロバイダです。

無料版では1ヵ月あたり500MBまで利用が可能で、48カ国全てのロケーションを利用できます。

データ転送量に上限があるので動画視聴をメインには利用できませんが、ちょっとしたブラウジングなどは問題なく利用できます。

ロケーションの中には日本も含まれていますので、無料VPNの国内サーバーを探している方にもおすすめです

\ 月500MBまで利用可能な無料VPN『TunnelBear』 /

TunnelBear

月10GBまで利用可能『HideMe』

月10GBまで利用可能『HideMe』
拠点 マレーシア
ロケーション※ 5か国
ログポリシー ノーログポリシー
デバイス同時接続 最大1台

※無料版で利用できるロケーション

HideMeで提供されている無料VPNは、ノーログポリシーで運用されているため安心して利用できます。

無料VPNにありがちな広告やトラッキングなどもないため、完全無料で利用できるメリットがあります。ロケーションは5つまで選択可能で、月間のデータ使用量は10GBまでとなっています。

無料のユーザーもサポートが受けられるので、初心者の方にもおすすめの無料VPNです

\ 月10GBまで利用可能な無料VPN『HideMe』 /

HideMe

まとめ

まとめ

今回紹介したVPNプロバイダは、速度も非常に速く快適に利用できるのでおすすめです。

VPNプロバイダごとに特徴が違うので、ご自身の環境に適したサービスを選んでみてください。

なお、今回紹介したVPNプロバイダは以下の通りです。

おすすめVPNの一覧

UCSS以外のプロバイダは全額返金保証も付いているので、初心者の方でもお試し契約ができます。以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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冥界ではWeb関連の仕事に従事しているギル編集長。Web制作の傍ら、VPNメディアの管理人と編集長を兼務!長年VPNを愛用している冥界きってのVPNのヘビーユーザー。
高品質なVPNで「安全」に高速接続する

高品質なVPNは、オンラインデータの暗号化やマルウェアブロックで第三者からの悪用を防ぎます。また、帯域が無制限で超高速接続が可能なため、データ使用量を気にすることなくストレスフリーでインターネットを楽しめます。

無料VPNとは違い、厳格なノーログポリシーでトラッキングが収集されるリスクもありませんので「安全」に高速接続をしたい方は、高品質なVPNを利用しましょう!

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