VPNの基礎知識

信頼性が重要!ノーログVPNプロバイダおすすめ3選!

信頼性が重要!ノーログVPNプロバイダおすすめ3選!

VPNを調べると出てくるノーログポリシーって何?』『ノーログVPNが安全って言うけど本当なの?』このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

業界ではたびたび重要視されている『ノーログVPN』を理解することで、VPNプロバイダ選びの基準を作ることができます。

そこで本記事では、VPN初心者の方に向けて『ノーログVPNとは何なのか?』を解説します。また、信頼性の高いおすすめノーログVPNプロバイダについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

こんな疑問を解決できます
  • そもそもノーログVPNって何?
  • ノーログVPNを選ぶ基準が知りたい……
  • おすすめのノーログVPNってあるの?

ノーログVPNってどんなサービスなの?

ノーログVPNってどんなサービスなの?

ノーログVPNとは、簡単に言ってしまえば『ノーログポリシーで運営されているVPNプロバイダ』になります。

ただし、ノーログVPNとはどのようなサービスなのか?を理解するためには、以下の点を知っておく必要があります。

POINT
  • VPN接続の簡単な仕組み
  • ノーログポリシー

これらを覚えておくことで、ノーログの重要性や中身を理解できます。

では、難しい単語を極力使わずに、初心者の方でも理解しやすいように解説をします。

VPN接続の仕組みを理解しよう!

VPN接続というのは、通信内容を暗号化してデータのやり取りを行う仕組みのことを指します。

少し難しく感じてしまうかもしれませんので、以下のような図で確認してみましょう。

VPN接続の仕組み

VPN接続はデバイス(スマホやパソコンなど)からネットに接続する際、『トンネリング』という技術が用いられています。

通信内容がVPNトンネルを通ることによって、外部からの不正アクセスもブロックできるメリットがあります。

また、データ通信自体も暗号化されてネットに接続するので、VPNというのはセキュリティ面が強化されるというわけですね。

VPN接続の仕組み

一方で、すべてのアクセスはVPNサーバーを経由するので、VPN事業者には中身が筒抜けになってしまいます。

要するに、外部からの不正アクセスに強いVPN接続も、実は内部から見た場合に無防備な状態という弱点があります。

そこで重要になってくるのが『ノーログポリシー』というわけです。

では、ノーログポリシーとは具体的にどのようなものなのか?を次で解説します。

ノーログポリシーとは?

ノーログポリシーとは?

ノーログポリシーとは『VPNサーバーにログを記録しない』というプロバイダの方針です。

VPNサーバー内にログを残さないことで、以下のようなメリットがあります。

ノーログポリシーのメリット
  • データ漏洩の心配がない
  • プライバシーが保護される

サーバー内にログが残りませんから、データ漏洩の危険性もなくなりオンラインプライバシーが保護されます

ただし、ひとことで『ログ』とってもさまざまな種類があるので、少し掘り下げて解説をします。

接続ログとは?

一般的なノーログポリシーにおいて、記録されないログの種類は『接続ログ』と『使用ログ』になります。

なお接続ログには、以下のようなログが基本的に含まれています。

接続ログの種類
  • IPアドレス
  • セッションの継続時間
  • 接続日
  • タイムスタンプ
  • データ転送量
  • 接続したVPNサーバー

これらは接続ログの一例ですが、注意しなければならないのは『プロバイダによって記録しない中身が変わる』点です。

たとえば『送信元のIPアドレスは記録しないが接続したサーバーは記録する』のように、記録しない接続ログの種類が業者によって変わります。

VPN接続の不具合を改善するために一部収集されることがありますが、必要以上に収集している場合は気を付けなければなりません。

使用ログ(アクティビティログ)とは?

ノーログポリシーのなかでも特に重要となるのが『使用ログ』です。

なお、使用ログについては、以下のようなログが含まれます。

使用ログの種類
  • 閲覧履歴
  • 使用したソフト
  • アクションに関する情報

使用ログというのは、ネット接続でユーザーが行動した『すべてのアクション』が含まれています。

たとえば、インターネットで検索した閲覧内容やダウンロードファイルなども使用ログに該当します。

会員サイトにログインした情報なども、当然この使用ログに含まれています。

オンライン上の行動が多く含まれていますから、プライバシーの観点からも極めて重要なログの種類というわけです。

ノーログVPNを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント

ノーログVPNを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント

ノーログVPNを選ぶ際には、以下で挙げる3つのポイントに注目してみましょう。

ノーログVPNのポイント
  • データ保持法がない管轄区域かどうか
  • ノーログポリシーは主張に過ぎない
  • 第三者機関で立証された業者は信頼性が高い

多くのVPNプロバイダで導入されているノーログポリシーですが、これらの3つの点に注目することが重要です。

ここからは、事前に知っておきたい3つのポイントについて詳しく解説します。

データ保持法がない管轄区域かどうか

ノーログVPNを選ぶ場合、データ保持法の影響を受けない国かどうかを判断しなければなりません。

このデータ保持法がある管轄区域では、一定期間サーバー内にログを記録しておかなければならないケースも存在します。

ノーログポリシーを実践するためには、法規制を受けないことが大前提にあるというわけです。

そのためノーログVPNの多くは、データ保持法がない地域が管轄区域なるケースが一般的です。

ノーログポリシーは主張に過ぎない

ノーログVPNを選定する際に覚えておきたい点が、あくまでノーログポリシーは業者側の主張に過ぎないということ。

なぜならVPNプロバイダ側がノーログポリシーをうたってしまえば、ノーログVPNとして活動できるからです。

ひとつ例を挙げると、2017年に米国で起きた事件では、香港の大手VPN『PureVPN』に残されていた記録が証拠となり男性が逮捕されたケースが存在します。

この事件で重要なことは逮捕されたことよりも、『残さないはずのログが証拠になっている』という点です。

参考(外部サイト)

要するにノーログポリシーと言いながら、『実はログを記録している』というノーログVPNもあるというわけです。

第三者機関で立証された業者は信頼性が高い

じゃぁどうやってノーログVPNを判断すればいいの?

このように思われるかもしれませんが、ここで重要になってくるのが『第三者機関による監査』になります。

プライバシー保護を重視するノーログVPNは、基本的に外部の第三者機関によってノーログポリシーを立証しています

自社でノーログポリシーをうたうノーログVPNとは違い、外部機関で立証されている場合は信頼性の高いノーログVPNと判断できます

監査の中身に注目しよう!

第三者機関で実証されているノーログVPNは信頼性が高いですが、監査の中身に注目しなければなりません。

たとえば外部機関で実施されている監査には、以下のような種類があります。

実施されている監査の中身
  • プライバシー評価
  • セキュリティ評価

プライバシー評価では、ログを収集しない『ノーログポリシー』に準じた設計(コード)となっているかチェックします。

一方で、セキュリティ評価については、システムが堅固な設計でセキュリティ面で問題ないかを確認しています。

もちろんプライバシーとセキュリティのどちらも監査していることが理想です。

しかし、ノーログVPNのなかには『セキュリティ監査のみ』実施しているプロバイダもあります。そのため、ノーログVPNを選ぶ際には『どのような監査を実施しているか?』を確認する必要があります。

信頼性の高いおすすめノーログVPNプロバイダ

信頼性の高いおすすめノーログVPNプロバイダ

ノーログVPNのなかでも、特に信頼性の高いプロバイダは以下の通りです。

おすすめノーログVPN
  • ExpressVPN
  • NordVPN
  • Private Internet Access

いずれも信頼性の高いノーログポリシーで運営されているため、ユーザーは安心して利用できます。

そこでここからは、おすすめノーログVPNの特徴を詳しく解説します。

透明性が極めて高い!『ExpressVPN』

透明性が極めて高い!『ExpressVPN』
運営拠点 イギリス領バージン諸島(BVI)
利用料金 1ヵ月  :$12.95/月
6ヵ月  :$9.99/月(合計$59.95)
12ヵ月:$6.67/月(合計$99.95)※3ヶ月無料(計15ヵ月)
ロケーション 94ヶ国(3000台以上のサーバー)
監査機関 PwC (PricewaterhouseCoopers)
返金保証 全額返金保証有り(30日間)

\ 透明性が極めて高い『ExpressVPN』 /

ExpressVPNは、透明性が高い大手ノーログVPNのひとつです。

ノーログポリシーで運用されており、データ保持法のない管轄区域『イギリス領バージン諸島(BVI)』に本拠地を構えています。

世界四大監査法人『PwC (PricewaterhouseCoopers)』でログなしが実証されているので、非常に信憑性の高いノーログポリシーです。

ExpressVPNの監査レポート

なお、PwCの監査レポートについては、ExpressVPNを利用すればどなたでも確認できます。

業界で初めて監査を実施!『NordVPN』

業界で初めて監査を実施!『NordVPN』
運営拠点 パナマ共和国
利用料金 1ヵ月  :1510円/月
1年   :620円〜/月(合計7440円〜)
2年     :376円〜/月(合計10530円)※4ヶ月無料(計28ヵ月)
ロケーション 59ヶ国(5500台以上のサーバー)
監査機関 PwC (PricewaterhouseCoopers)
返金保証 全額返金保証有り(30日間)

\ 業界で初めて監査を実施『NordVPN』 /

NordVPNは、業界で初めて第三者機関による監査を実施した、信頼性の高いノーログVPNです。

データ保持法がないパナマ共和国を拠点としている法人で、ノーログポリシーで運営されています。

ExpressVPNと同様に世界四大監査法人の『PwC (PricewaterhouseCoopers)』にてログ無しが実証されています。

nordvpnの監査レポート

PwCによるノーログポリシーの監査は、2018年と2020年の合計2回実施されています。また。利用者の方であれば、いずれの監査報告書もマイページから閲覧することが可能です。

法廷で繰り返し実証済み!『Private Internet Access』

法廷で繰り返し実証済み!『Private Internet Access』
運営拠点 アメリカ
利用料金 1ヵ月  :1304円/月
1年   :363円/月(合計4359円)
3年     :209円/月(合計8152円)※4ヶ月無料(計39ヵ月)
ロケーション 84ヶ国(20000台以上のサーバー)
監査機関 Deloitte Audit Romania
返金保証 全額返金保証有り(30日間)

\ 法廷でも実証済み!『Private Internet Access』 /

Private Internet Access(以下PIA)は、匿名性に定評のあるノーログVPNです。

消費者保護法により、ログの記載が強制されることがない米国を拠点としています。また、オープンソース企業のため、どなたでもGitHubでソースコードを確認できます。

PIAは法廷で繰り返しノーログが実証されてきた数少ないVPNのため、ユーザーからの信頼性は高い特徴があります。

参考(外部サイト)

四大監査法人『Deloitte Audit Romania』の監査も受けており、ログ無しが立証されています。

まとめ

まとめ

ノーログVPNというのは、ノーログポリシーで運営されているプロバイダすべてが該当します。

そのなかでも今回紹介したVPNプロバイダについては、第三者機関による監査で立証されている信頼性の高いノーログVPNです。

VPNサービスを展開しているプロバイダも非常に多いので、今回解説したポイントなどを参考に選定してみましょう。

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ギル編集長
冥界ではWeb関連の仕事に従事しているギル編集長。Web制作の傍ら、VPNメディアの管理人と編集長を兼務!長年VPNを愛用している冥界きってのVPNのヘビーユーザー。
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